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真壁のひなまつり

真壁のひなまつり:茨城県桜川市真壁町

茨城県桜川市真壁町では、毎年地域事業者及び個人宅の有志協力の下「真壁のひなまつり」を毎年2月4日から3月3日の1 ヶ月開催しています。
本ページは、村井醸造が「真壁のひなまつり」の様子と近所の雛人形を情報提供するものです。


真壁のひなまつり1:村井醸造所有の雛人形

真壁のひなまつり1:村井醸造所有の雛人形

真壁のひなまつり1:村井醸造所有の雛人形
当村井醸造では、「真壁のひなまつり」開催中に様々なイベントや展示を行っております。

村井醸造のひな祭り、ひな人形は、以下のページをご覧ください。

       ≫「村井醸造ひな祭り」ページへ


真壁のひなまつり2:増田酒店の雛人形

真壁のひなまつり2:増田酒店の雛人形

増田酒店は、村井醸造と同じく、近江(滋賀県蒲生郡日野町)が、店舗創始者の出身地です。 当酒店は、村井醸造の全商品と蔵でも商品にされていない酒を販売する酒類販売店です。 また、村井醸造の酒蔵見学も常時受け付けています。

  • 店舗名:増田酒店
  • 営業時間:AM8:00~PM9:00
  • 住所:〒300-4408 茨城県 桜川市 真壁町 真壁 198-66
  • TEL:0296-55-0109 FAX:0296-55-0109
増田酒店のひな人形

≪現在取り扱っているパンフレット≫

  • まかべ菓子工房マップ
  • 真壁の登録文化財
  • うまかべ すいとんマップ  等々

増田酒店には、昭和のひな人形が展示されているいます。 また、村井醸造の酒の試飲も可能です。


真壁のひなまつり3:酒寄洋品店の雛人形

真壁のひなまつり3:酒寄洋品店の雛人形

店の外で食事と日本酒を楽しめます
酒寄洋品店では、昭和中期のひな人形が展示されています。

  • 店舗名:株式会社酒寄洋品店
  • 住所:茨城県桜川市真壁町真壁 199
  • 連絡先:TEL:0296-55-0165

真壁のひなまつり4:真栄石材産業

 真壁のひなまつり4:真栄石材産業

真栄石材産業では、昭和初期、昭和中期、平成のひな人形が展示されています。

  • 事業所名:有限会社真栄石材産業 (石材店)
  • 住所:〒300-4408 茨城県桜川市真壁町真壁200-2
  • 連絡先:0296-55-3840
 真壁のひなまつり4:真栄石材産業_2

段飾りのひな人形の他、吊るし雛も多く飾られています。


真壁のひなまつり5:伊勢屋旅館のひな人形

文化庁:登録有形文化財

文化庁:登録有形文化財
伊勢屋旅館は、明治中期に料亭「勢州楼」として建造され平成12年より、国指定の登録文化財となっております。 中に入ると昔のままの帳場や長火鉢があり、当時の様子が偲ばれます。また屋敷の奥には、現代の名工によって修繕された江戸時代の土蔵もあります。 テレビや雑誌でもたびたび紹介されるなど、最近では竹蓋年男氏の作品を展示した切り絵店も定期的に開催されております。
ひな人形は、大正、昭和、平成のそれぞれの時代の雛人形が展示されます。
所在地 〒300-4408 茨城県桜川市真壁町真壁193
電話番号 0296-55-0176
ファックス番号 0296-55-0176

伊勢屋旅館のひな人形伊勢屋旅館のひな人形2


真壁のひなまつり6:伊勢屋旅館石匠の見世蔵

真壁のひなまつり6:伊勢屋旅館石匠の見世蔵

真壁町は古くから、石材業で栄えた町です。町の歴史(真壁城址や旧家など)を資源として蔵を生かした商家のスタイルである「見世蔵」をテーマにまちづくりに取り組み、多くの観光客が訪れるようになりました。
石材業者の有志もこの取り組みに参画することにし、「石匠の見世蔵」の組合が結成されたのです。
石材加工をする職人のことを石工と呼びますが、技能のたくみを示す「匠」を用いて命名しています。
石匠の見世蔵組合は、その歴史ある真壁町で石の文化や魅力、職人のこだわり等を観光客や一般消費者に伝えながら、信頼の獲得と販路の開拓、そして交流の拡大に取り組んでいます。

真壁のひなまつり6:伊勢屋旅館石匠の見世蔵_2

「石匠の見世蔵」では、段飾り・つるし雛も展示されていますが、石のひな人形も展示されています。


真壁のひなまつり7:潮田家のひな人形

文化庁:登録有形文化財

潮田家は筑波山の北に位置する真壁町のほぼ中央にあり、屋号を「鶴屋」と称し、かつては呉服商を営んでいました。
見世蔵は明治43年の建築で、通り側に広く帳場を構え、奥に座敷を配する黒漆喰の町屋です。北側には見世蔵1階の帳場に面して観音扉口を設ける袖蔵(明治45年)を持ち、御陣屋前通りに面した商家の構えとして重厚感を感じさせます。
見世蔵の西側には渡り廊下で結ばれる別荘(離れ)があり、全体に良質の材料を用い丁寧な数寄屋風に仕上げられており、明治期において皇族の宿泊所にあてられていました。
脇蔵(明治30年)は見世蔵、袖蔵とやや離れて建ち、袖蔵より建築年代が古く、大規模商家の屋敷構成には欠かせない存在である。これら3棟が一体となって在りし日の呉服商・鶴屋の繁栄を今に伝えるとともに、御陣屋前通りの重要な景観を造っている。

潮田家のひな人形潮田家と町の歴史の展示